1日5分で最強になれる?テニスのための体を作るトレーニング方法

こんにちは!

あっくんです!

 

前回はテニスにおける

体幹の重要性について

ご紹介しました!!

https://akkun-tennis.hatenablog.com/entry/2019/04/18/115924

 

 

体幹はテニスをするにあたって

大変重要な要因になるので

練習中にしっかり意識していきましょう。

 

プロ選手で体の芯が

ふにゃふにゃな人を見たことがありますか?

 

ジョコビッチフェデラーナダル

錦織圭など、上位選手はしっかりとした

体幹を持っています。

 

あなたもそういった強い選手になるために

強い体幹を持たなければいけません。

 

 

今回はそんな体幹を鍛える

レーニング方法を

教えたいと思います!

 

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ただなんとなくトレーニングするだけでは

あなたの体幹は鍛えられません。

そういったトレーニングは

時間の無駄といっても過言ではありません。

 

 

「球を打ったほうが練習になるし」

「ぶっちゃけトレーニングって地味だし、

あんまりやる意味ないんじゃないの?」

 

 

そう思ってはいませんか?

確かにトレーニングは地味です。

成果が出ているか分かりづらいところもあります。

 

 

しかし、しっかりとした体があるから

体がちゃんとした機能を果たしてくれます。

 

軸が紙でできた竹とんぼを

あなたは飛ばすことができますか?

軸がまっすぐで丈夫な竹であるから

竹とんぼが飛んでいくのです。

 

基礎的なトレーニングを甘く見ていると

あなたもいつの間にか部活の中で

上位選手になれないどころか、

ライバルに相手にされなくなっていきます。

 

この記事を読んで

テニスにあった体づくりを

進めていきましょう!!

 

 

それでは体幹を鍛えるトレーニングを

3つ紹介します!

 

 

1つ目:プランク

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あなたも一回は見たことがあると思います。

画像の通り、両肘とつま先で体を支える

広く知られている体幹レーニングです。

 

注意するところは、

体を一直線に保つことです。

そのために、お尻が上下しないことを

注意してみてください。

 

 

 

2つ目:サイドブリッジ

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画像の通り、体を横向きにして

肩肘と足で体を支える

体幹レーニングです。

 

注意することは

脇腹で体をしっかり支えることです。

 

脇腹が苦しくなって体の違う部位で

体を支えようとすると

このトレーニングは意味をなさなくなります。

 

しっかり我慢するようにしましょう!!

 

3つ目:バックブリッジ

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画像の通り、仰向けになり

体を肩と足で支える体幹レーニングです。

 

これもプランク同様に、

体を一直線にキープすることが重要です。

お尻が上下しないようにしましょう。

 

 

これら3つの体幹レーニングを

プランク:1分

サイドブリッジ:両側40秒

バックブリッジ:1分

 

1日1セット行うだけで

あなたの体幹を鍛えることができます。

 

大事なことは

正しく行うこと!!

 

そして、

鍛えている部位を意識しながら行うこと!!!

 

ただトレーニングをすればよい、

というわけではありません。

 

レーニングする回数を

多くすれば効果が出やすいと

考えているとしたら

大間違いです!!

 

 

ちゃんと鍛えている部位を

意識することで

レーニングの効果を上げることができます。



すべての体幹レーニングで

体幹をしっかり意識するようにしましょう!!

 

そして筋肉はすぐにつくわけではありません。

継続して続けていくことで徐々についていきます。

 


すぐについてしまった筋肉はなくなるのも早いです。

しかし長い時間かけて鍛えた筋肉は

なかなか落ちることはありません。

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継続は力なり!!

最初は1セットでいいので

この記事を見た今日から

毎日行うように心がけましょう!!