ブレブレな体は要注意!!まっすぐな体の芯を作るために意識するべきこととは?
こんにちは!
あっくんです!
前回はショートラリーの重要性について
ご紹介しました。
今回は
体の軸の保ち方について
ご紹介します!!
このブログでも、体幹が大事であることは
紹介してきました。
しかし、実際に球を打っているとき、
左右に振られると、なかなか軸を保つことって
難しいと思います。
そのせいでミスになってしまったり、
球が短くなって相手に決められてしまったり、
失点につながることが多いです。
理由が分かっているのに、
改善しない手はありません!!
もしあなたが今、
この状況に立っているとしたら、
あなたはとてももったいない時を過ごしています!!
もしかしたら、自分の中で
何が悪い要因なのか、わからなくなって
いませんか?
そうして悩んでも、
一向に答えは出ず、ただがむしゃらに
練習を重ねても成長はしません!!
ずっとそのあなたのままです。
このままでは、
団体戦のレギュラーになることなく、
ずっとコートの外で応援しているだけの
雑魚キャラになってしまいます。
コートに立てるのは
強い選手のみ。
そんな強い選手に
なりたくありませんか?
そのために、軸をどんな時も崩さないテクニックが
いくつかあるので、ご紹介します。
1.打つ時に顎を引く
頭は男性の場合5~6㎏ほどあるといわれています。
その頭が軸からずれるだけで、
軸が崩れることは理解できますよね。
顎を引くことで、
頭が軸からずれることがなくなります。
軸が出来るだけで体の回転の力を
十分に利用することが出来るので、
球威を上げることが出来ます!!
2.膝がつま先より前に出ない
踏み込み足の膝が
つま先より出ないようにしましょう。
こうすることにより、
ふとももの裏の筋肉を使うことが出来ます。
膝がつま先より前に出てしまうと、
体が前に出てしまうので、
左右に振られたときは体が横に流れる
要因になってしまいます。
ふともも裏の筋肉を使うことで
体に踏ん張りがきくので、
体が流れる心配がなくなります!
そうすることで、体の力を
逃げることなく球に伝えることが出来るので、
球威のある球を打つことが出来ます。
3.頭の高さを変えない
スイングの始まりから終わりまで
出来るだけ頭の高さを変えないようにしましょう!!
体の上下動が大きくなると
その分、力が上に逃げてしまいます。
また、上下にはねることで
体が不安定になるので、
軸がぶれる要因にもなります。
もったいないロスを少なくするために
テイクバックを決めてからは
回転だけを行うようにしてくださいね!
以上の3点を守っていくと、
軸がぶれずに安定したプレーを
行うことが出来ます!!
球出しやショートラリーなどの
基本練習からこのことを意識して
練習を行うようにしてください!!
また素振りは今すぐにできます。
鏡で自分のフォームを
以上のことに注意しながら
確認してみてください!!