球が短くなる人必見! サービスラインに吸い込まれる球を深くする方法

こんにちは!

あっくんです!

 

前回は体幹のトレーニング方法について

ご紹介しました!

https://akkun-tennis.hatenablog.com/entry/2019/04/18/173225

 

 

このトレーニングを

継続して行うことで

テニスをするうえで大事な体を

作ることができます。

 

体を作ったうえで、今度は

その体を使って実際にテニスを

うまくしていく必要があります。

 

 

そこで突然ですが、

あなたの球、短くなりがちだったりしませんか?

 

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チョリチョリでいくら安定した球が打てるからと言って

球が浅く入ってしまっては

相手に攻められる一方ですよね。

 

悪い癖は大事な時に出てしまうものです。

あなたは大事な試合で短い球しか

打つことができず、相手に打ち込まれる一方に

なってしまいます。

 

「本当はこんなはずじゃないのに、、、」

「これまでたくさん練習したことが

なんで発揮できないんだろう?」

 

 

ということで今回は、

球が短くなってしまうジレンマの

解消法をご紹介します!!

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試合で自分の力を発揮できないまま

負けるのはもう嫌ですよね?

 

 

これを知っておくと

試合を左右する重要なポイントでも

しっかり自分のテニスをすることが

できるようになります!!

 

 

大事な試合でも

球が短くならないようにする方法。

 

 それは、

テニスコート「上り坂」

であると思うことです!!

 

 

「ん、どゆこと?」

 

そう思うのも無理はありません。

しかしちゃんとした根拠があります!

 

 

想像してみてください。

 

 

相手のコートに向かって地面が上がってる。

その中で、相手のコートに深く球を打つ方法を。

 

 

球を高めに打つしかないですよね?

 

自発的に球を高く打とうとするとどうしても

コートのことや回転のことを忘れがちになって

ただ高く打ってしまうことが多いです。

 

 

そうなると球がアウトする確率が

高くなってしまいます。

 

 

それはできるだけ避けたい。

 

そこで実際のコートを想像することで

コースや回転の量など

具体的なショットの想像がしやすくなります。

 

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このブログで紹介したロブを打つ時も

短くなりがちな場合はこの意識を持つと

うまく打てると思います!

https://akkun-tennis.hatenablog.com/entry/2019/04/15/114429

 

 

試合中は考えが閉鎖的になって

自分が思い描くテニスができないことが

多いと思います。

 

 

そんな時に、やることが明確であると

頭の中をクリアのまま保つことができるので

プレーにも積極性が出てきます。

 

ぜひ、なかなかうまく球が上がらないときは

上り坂を想像してみて、

あなたのプレーも向上して行きましょう!!